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   頑張る社会人へ!&Web拍手
 
 + Old | トラックバック(0) | コメント(0) | 物思い | 2009/11/25 22:13
 
  ● ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

観てます。観てきました、初日の初回を(笑)!!!
なんというか…いやこれ、コメディじゃないから、マジで。

たぶん大なり小なり理由があって転職した人の多くは、
「ああなんかコレ……○年前のオレ(私)…?」と思うこと請け合い(笑)。

それくらい社会人だったら誰でも通過する試練がてんこ盛り盛り込まれてる映画、
それが「ブラック会社〜」だ!

はっきりいうが、IT業界ではアレ(あの中の風景すべて)はある意味常識だ。
「…フィクションだよね?」といいたい方の気持ちは痛いほどよく分かるが、
あれは決してフィクションなどではない。

入社してPC渡されて「さあ、作れ!!」?
んなのトーゼンだろ?ってカンジだったが、しかし傍から見るとヒデエよな、これって…_| ̄|○
まっとうな人間の職場じゃねえ(笑)。。
まあでも当時の私だったらきっと、
仕様書があるだけマシだろ?ってか、自分のPCあるだけましだろって言ったと思うがネ…。(←同僚から買った人…)

そうなんだよな…。
あの業界は広いようで狭く、最先端で栄えてるようでそうではないのだ。
ピラミッドの頂点に立つ大手なんて、数が限られているってことなのだよ(苦笑)。
大部分のプログラマーさんたちが就職するのは、それを支える土台、零細企業なんだよな………_| ̄|○
(だからデスマの温床に…。しのぎを削るちっこいプログラム会社は、それこそ山のようにあるんだよ…)

ちなみに、IT業界というとなんとなく非力さんが揃ってて、
不健康ちっくなヲタっぽいネクラ人が犇いて黙々と仕事をしているイメージか、
もしくはクリーンなオフィスでキラキラ仕事してるイメージだけど、
それも凄い勘違い。

ワンフロアー貸切で、100人〜で動いているプロジェクトならまだしも、
数人が小部屋で顔をつき合わせるようにして仕事してるようなPJだと、目も当てられない。

ありえねえだろ!?な短い納期、積みあがる作業、重なりまくるPJの工程ライン…
怒鳴りあい、モノの投げ合いなんか日常茶飯事ってカンジ。

実際私もマーカー投げつけられたりしてたから分かるんだ…
荒みまくってるんだよな、とっても。

だからあの品川リーダー(笑)ほどじゃないにしろ、人としてどうなの!?な人が溢れかえるのかもしれないな。
あの業界はスポーツ業界も真っ青な縦社会で、実力社会なのだ…
新入社員はどれだけ肩身が狭いか、推して知るべし。

「やめちまえ!」「才能ねえよ!」「つかえねーなあ!」「迷惑なんだよ!」
「てめえの食いぶち誰が稼いでやってると思ってんだよお荷物!」などなど。
そんな怒号、挨拶程度に聞き流せないと、生き残ってはいけない。
ソルジャーってのはイイ表現だなーと思った。なにせその場所で展開されているのは現代のサバイバル…戦場なのだ。

私にしてみればマ男はまだ恵まれてたと思うよ。だって藤田さんなんてネ申がいてくれたんだもんなー!
自分の絶対の味方でいてくれる先輩、なんてさあ、居ないよ普通。

ところで私、なんでか妙にマ男の気持ちが分かる!重なる!と思ってたら、
私の場合も「どーしても辞められない」状況での就職だったわけで…

いやね、就職難の時期の就職でサー、知人の知人の紹介だったわけよ。
しかも、その会社の幹部も幹部の人の親戚って触れ込みで。

「ここしかない!」「後が無い!」「辞められない!」「しがみつかなければ!」
すっげえ理解できて、思わず当時を思い出して泣けてきたりな…。
辛い、辛すぎるよな、その心境……;;でもって、辛いって思うことが罪のような気がしちゃったりしてな!
自分を追い詰めるだけ追い詰めちゃうんだよね〜、そういう状況ってさ。

でもここで疑問だったのは、マ男の会社はホントに小さかったのか?ってことだ。
というのも、ちゃんと仕様書を作りながらやってたし、リーダーがいたので。

どうなんだろうな。小ささとか地域せいのもんかもな。

少なくとも私の就職していた会社だと、一人が最低2物件同時進行の上、
一物件に割ける人数は3人が限度という有様。

プログラマー=SE作業コミコミってのが殆どで、
リーダーなんて居ていないようなモンだったけど、それって普通なん(笑)?

しかもですね、社内の物件だと、「仕様書」「テスト仕様書」なんてもんはほっとんど作ったこともなければ、
作業前に見たこともなかったっス(ありえねーよな、今考えると…;)。
ただ収める時には必要なので、直前半日とかで仕上げてた………作ったPGを見ながら(はっはっはー・笑)。。。
ヘタすると、お客さんと紙に書いた絵、それだけで作業したりしてな。

映画ではリーダーがお客さんと物件について納期とか決めたんで、ちょっと気になったんだ。
そこだけ。

私ンとこはそんな状態の会社だったので、ありえないことに電話は直接担当者に。
改造入ったら名目上は上司に上げるけど、進行・納期・改造内容の検討…金額以外は、ぜーんぶ担当者がやってたって有様だったのだ。
ある意味私の居たところのがヒデエな。勝ったのか(笑)?

ちなみに自分は名目上はシステム○課とかだったけども。
その課はソフト屋さんではなくハード屋さんの課だったので、
私の直属は社長って有様だったという…
(「ほうれんそう」しようにも、上司も先輩同僚も指導できネエって状態…)。。

マ男はさあ、偉かったよ。
それにニート暦が長いっつっても、ちゃんと資格を持ってたわけだし?
始めから戦力として成り立っていたんだから、凄いと思う。

IT業界は実力社会なんで、ホントは学歴は問題にはならない。
真面目な話、実績さえあれば誰もなんも言わんのだ。

だけど、その実績をどう積むかってのが問題なんだよな…
だって納期が絶対なので。実績=信用ってことなのだよ。
腕の証明書、みたいな。

PJ経験ナシ→PC渡されて作れ。
はっきりいって、そんなのは普通じゃ絶対無理だ。

私もエクセルすら使えない状態で入って同じ状況だったから分かるんだ。
つか、だって無理だろ?ベーシックって単語すら初聞きなのに!!!

だけど人って不思議だよねえ。
追い詰められると、なんとかなっちゃうもんなんだって。
まあ追い詰められ度にもよるんだと思うけど…。

だからこそ藤田さんの存在がめっちゃ羨ましかったり…
偉大すぎだろ、あの人は。あんな人、IT業界じゃ珍獣…いや絶滅危惧種だ。

ただ、映画だとネ申ぶりが少なかったし、印象がちょっと薄かったかなーと思った。
マ男のスレの書き方こそがネ申ってのもあると思うんだけどね(文才ありすぎ・笑)。。

社会人一年生にとって、一番のタカラモノは、イイ先輩との出会いだとおもうよ。
そういう意味ではマ男はすんごいタカラモノを得たってことで、ぜんぜん限界じゃないよ。
まだまだ頑張れるよ。

……実際、1日もてば1ヶ月。1ヶ月もてば3ヶ月、3ヶ月もてば半年で、半年もてば1年、
1年もてば3年ってのがジョーシキだからサ。

そしてそんな会社であるからこそ、
得られる経験値はフツーにまったりサラリーマンしてる人の数倍はあると思っていい。
これからの人生で、きっと何が起こっても何処行っても大丈夫な、マルチな社会人に成長していくことだろう。

今会社行くのが、働くのが、職場が辛い!と思ってる人に、ぜひ観て欲しいです。
で、どれだけ自分が恵まれてるのかを実感して欲しい。
甘ったれてんな!ってのもあるけど、それ以上に、これだけ酷い職場ってのがあるってこと、
この日本を密かに支えてるんだヨってのを知って欲しいなあと思った。

これがきっかけになって、ブラック会社はもちろん、IT業界がちょっとは改善されたらいいなあ…。
とりあえず、働く頑張る皆さんに、ぜひとも体を労わって長生きして欲しいと思うよ。うん。。。

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■Web拍手■

● 11/25 8時(マナーの…)

まさにその通りですよ(笑)!
もちょっとでいいから、空気を読めるようになろうよってそんな気持ちです。。
周りに迷惑かける行為ってのは、オトナとして一番しちゃダメな行動ですから(笑)。
3回目、観に行ってきますw
コメントありがとうでしたww